和歌山県で台風12号の豪雨の影響で野生の子ザルが迷子になり助けられたそうです。
しかも、その助けられた後に子ザルは助けた人の愛犬を母ザルの様に
慕い育っているそうです。
昔から『犬猿の仲』と、ことわざがありますが苦しい時や辛い時は助け合って生きていく。
本来ならこういった『迷子の〜』や『被害に〜』などの話は無い方がいいとは思いますが、
なんだか心温まる話だなぁ〜。と、思った今日この頃です。
特に今年は地震や台風など災害が多く、未だに災害の爪痕は癒えていません。
犬ごころでも署名運動をしましたが避難所ではペット不可がほとんどで
ペットやその家族も辛い思いを・・・・・。
このブログを読んでいただいている方たちの大半はペットを飼っていると思います。
自分のおウチの子と離れ離れになってしまうのは耐えられませんよね。
私は無理です。
いざという時のために。家族(ペット)を守ってあげる為に。
今一度防災グッズをしっかりと揃えて置こうと思いました。
犬ごころのホームページにも防災グッズ特集のページがあります。
もし、よかったらこれを参考に皆様も防災グッズを揃えましょう♪
~防災グッズ特集~←クリック!
う〜ん、なんだか暗いブログになってしまいましたね(汗)
では、ここでちょっとした豆知識を披露してガラっと雰囲気を変えて見ましょう!
犬猿の仲
←洋風です(笑)
ことわざの意味はわざわざ説明する必要は無いと思いますが
人と人が仲が悪い事の例えですね。
では、何故『犬』と『猿』なのかご存知ですか?
色々と説はあるのですが・・・・・
人が犬を連れて山へ狩りに出かけると猿の縄張りに入ることになり
肉食の強い犬と草食の頭脳派の猿は激しく反発したそうです。
そのことからきているそうです。
ただ、実際は『仲が悪いからケンカをする』と、言うことでは無く。
『知らない相手だからケンカをする』ということなんです。
ちなみに英語では犬猿ではなく、『like cat and dog』、つまり「犬と猫」と表現するそうです。
(うちの子達は仲がいいですよ☆)
あと、別の説では中国三大奇書の一つ、西遊記で孫悟空(猿)が、
天界で宝の守り神の犬に噛まれた事から・・・・という説もあるそうです。
個人的にはこの説が好きです。
なんだか犬と猿の話をしたら桃太郎の家来はどうして猿 鳥 犬 なのか?
とか、何故『桃』なのか?
とか説明したくなってくるのですが・・・・・・・これは別の機会にしましょう(苦笑)
え?
どうしてかスグ知りたいっですって??
そんな方は中野店に遊びに来てください。
中野店って何処?
そんな方は、テレビを観ている時にCMになったので他局にチャンネル変えてみたら
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