鈴木の育児教室★パート42(動画有)((12月2日)
こんちには!育児教室の鈴木です★
ここ最近、筋トレがマイブームでジムで本格的に鍛えようか悩み中です‥
今日もわんこたちは筋トレではなく、お勉強に励んでいます♪(笑)
今回、登場するわんこは‥
前回も登場したトイプードル レッドの女の子です☆
「またわたしを紹介してくれるのぉ~?」
前回に引き続き
子犬にこれはやっておいた方がいいしつけ講座パート2です♪
今回は甘がみ編です♪
子犬の頃は歯の生え換わりの時期なのもあり、何でも噛みたがるものです‥
おもちゃならいいんですが、お家にあるものや私達の指なども、あむあむ‥
これを放っておくと、大人になっても噛み癖が残ることになります!
人間にも言えることですが、小さいころにしっかり覚えさせることが
重要になってきます☆
(人で言うと、ペンや箸の持ち方などは小さいころの癖がそのまんま残りますよね!)
対処方としては‥
まずゲージの端など物を噛んでしまう場合!
基本は噛むことによって、わんこが嫌なことが起きると
関連づけて覚えさせてあげます☆
物に対しては苦いスプレーをかけて、それを一回噛ませて嫌な記憶を
覚えさせます☆(たびたび登場するビターアップルです!)
見ているときには、あッ!!!など大きい声でビックリさせてあげる
ことなども効果的です♪
指などを噛んでしまう場合は
少し荒療治になるんですが、指をわんこの喉元に入れます!
わんこがオエッとなるまで入れちゃいます(あんまり奥に入れちゃうのはあれですけど‥(笑))
ここでもあッ!!!など大きい声をだすのも効果的です♪
(外での散歩などではいきなりの奇声はビックリされるので、オススメはしませんが‥(笑))
これをお散歩が行けるようになるまでに出来るようになっているのが理想的ですかね☆
子犬のうちにやっておくと、覚えもはやくとっても良い子になってくれるはずです☆
(気持ちは小さいお子さんは持つ教育熱心なお母さんになったつもりで♪(笑))
では、今回はこの辺で失礼いたします♪
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