中野店ブログ!寒いものは寒いのよね。(12月8日)
最近、モモンガのブログばかりだったのでたまには犬のブログでも・・・・。
こんにちは、中村です。
突然ですが、ワンちゃんは寒さに強い動物。暑さには弱い。
など、聞いたことがあると思いますが、最近の特に小型犬は
基本は室内犬。
外が寒ければ家の中は暖かい。
このことから、寒がりなワンちゃんが増えてきています。
では、その寒さのせいで実際にどのようか事が起きてしまうか
ちょこっと紹介していきたいと思います。
*泌尿器系の疾患に気を付けて!*
夏に比べ、冬は水分摂取の機会が減ります。
そのため、おしっこが濃くなりおしっこの中ミネラルが結晶化し、
尿結石の原因になりかねません。
また、外だけでトイレをさせているワンちゃんなども
『寒いから・・・』と、外に出すのを怠ってしまうとおしっこを我慢し
膀胱炎にもなりかねません。
対策としては、以前ブログでも紹介しましたが
普段のご飯を水分の多いものにするなど一工夫してあげて下さい♪
*低温やけどに気を付けて!*
冬になるとストーブやヒーターなどが活躍する時期ですよね。
ワンちゃんもヒーターが暖かい。とわかるので近くで寝る、なんて子も多いと思います。
でも、あまりにも近づきすぎて毛を焦がしてしまったり、最悪は火傷をしてしまう子もいます。
対策としては、ワンちゃん専用の暖房グッズを使ってあげる。
あとは、ストーブやヒーターの近くに行かせないようにする。などです。
*肥満には気を付けて!*
寒くなってくると、ワンちゃんの体内は防寒の為、脂肪をため込みやすくなってきます。
それなのに、温度管理の効いた暖かい部屋で過ごしていると、体温維持にエネルギーを必要としないので
ますます、肥満に近づいてしまいます。
寒くても適度な運動を心掛けてください。
ワンちゃんが散歩の際、寒がっているようであれば
洋服などを着せ暖かくしてあげて下さい!
ではでは、今回は久しぶりに文章だらけのブログになってしまいましたが
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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『何もはいってない。 』 ≪たからばこ から たをぬく(た抜き) と からばこ になるから。 ≫
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